記事の書き方

こんにちは、YASU(@98nasi_nori)です。僕は複数のWebメディアの運営をかれこれ3年ほどしております。記事のライティングや編集はもちろん、企画からメディアの戦略立案まで幅広く関わってきました。片手間に本ブログの運営もしております。

これまで初心者から経験豊富なフリーの方まで、様々なライターさんと関わってきましたが、記事を書いたことがあまりない初心者の方に多いのが、記事テーマや構造が不明瞭で何を言いたいのかはっきり伝わらないケース。せっかく個々の内容や持っている経験自体は素晴らしいのに、それを存分に読者に伝えきれていない、読んでいてぱっとしない、それはとてももったいないなーと日々感じます。

そもそも記事の書き方なんて習ったこともないし、どうしたらいいのか分からない、そんな風に悩んでいる方も多いでしょう。僕も最初は書きながら手探りで学んでいたので、色々と苦労しました・・。

そこで今回は、Webライターに興味がある、もしくは記事の書き方に悩んでいるライター初心者の方に向けて、記事の書き方で重要な要素を7つのステップにしてまとめてみました。

テーマを決め、何を、どれから、どれくらい書くのかを決め整理することで、記事構造が明確になりより伝わる文章にすることができます。それでは1つ1つ具体的に見ていきましょう

(1) 記事テーマを決める

記事の書き方-テーマを決める

記事を書くにあたってまずは、何について書くのか、つまり記事テーマを設定しましょう!記事の方向性を固めるかなり大切なステップです。

そんなの当たり前だろ、と思うかもしれませんが、ここが明確でない記事を書く方は初心者の方だと思った以上に多いんですよ。記事のテーマや軸が明確に固まっていないと、最初と最後で言っていることが異なったり、不必要な要素が介在し話があちこち飛び散ったりすることになります。結果的に読み終わった後、結局これは何を読者に伝えたいのか、なんのための記事なのか、全く分からなくなってしまうのです。

また記事のテーマは、いうなれば記事のコンセプト・切り口そのものです。記事のオリジナリティは記事のテーマに宿るので、ある程度記事を書き慣れてきたら、自分の経験や考えを元に独自性のあるテーマを色々と考えてみましょう。

記事テーマは5W1Hで整理

記事テーマを固めるにあたっては、5W1Hで整理することがおすすめです。つまり、

Who : 誰に対して
What : 何を
When : どんな時に
Where : どこで
Why : なぜ・どのような目的で
How : どのように・どんな手段で

でそれぞれ整理してみましょう。これを具体的にしていくと、記事のテーマが定まり、内容がブレることがなくなるかなと思います。例えば読んで頂いているこの記事を例にとってみると、

Who : 記事の書き方に悩んでいる初心者Webライターに向けて
What : 記事の書き方を
When : ブログなどWebメディアに記事を執筆する際に
Where : 読者に対して
Why : 書いた記事の内容をしっかり伝えるために
How : 構造的な記事の書き方を7つのステップに分解して紹介することで、記事の書き方の初歩を学ぶことができる

になりますね。これでなんとなく記事内容のイメージが湧いてくるかなと思います。

記事は基本的に課題解決だと意識するべし

また記事テーマを考える前提として、記事は基本的に読者の課題を解決するもの、と考えてもらった方がいいです。もちろん例外は色々とありますし、自分の書きたいことを書いた方が書き手としては楽しいです。それが読者の役に立てたり、楽しんで読んでもらえれば、より嬉しいですよね。

読者は何かしら知りたい・困ったことがあり、だからこそあなたの記事を読もうと思います。記事を通して、どんな課題をもった読者に、どんな解決策や気づき、つまり価値をあなたは提供できるのか、どんな見せ方ができるのか、今一度考えてみてください。

(2) 必要な要素を洗い出す

記事の書き方-必要な要素を洗い出す

記事のテーマを整理することができたら、次は記事にどんな要素があれば伝えたいことを過不足なく伝えることができるのか、その要素を全て洗い出してみましょう!この段階では複雑に考える必要はなく、あくまで箇条書程度にブレストする感じでOKです。

この記事を例にとってみましょう。記事を書く上でどんな要素があればいいのか、ざっと洗い出してみました。

・記事テーマを決める
・5W1Hで整理する
・タイトルを決める
・必要な要素を洗い出す
・構造化する(プロットを考える)
・優先順位をつけて、軽重を考える
・肉付けしていく
・個人の経験を必ず入れる
・何度も読み返し、不要な要素は削除
・文法や語尾など調整
・導入文を考える
・SEOライティングのコツ
   ・
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   ・

確認する必要があるのは、読者に伝えたいことを伝えるために、必要な要素は全て揃っているのか、また内容がダブっていたり、記事テーマとは関係ない不要な要素はないか、です。記事テーマに沿って過不足なく要素を洗い出し、テーマと関係が薄い、もしくは優先順位が低ければ、思い切って削るなど整理してみましょう。

また要素を洗い出す際は、先ほど記事テーマを考えた際と同じように、5W1Hで整理すると抜け漏れを事前にチェックすることができますよ。要素出しに詰まった場合は、ぜひ活用してみてください。その際は、記事の軸をぶらさないために、それはテーマにとって本当に必要な要素なのか?ということを必ず意識しましょう。

(3) 要素を構造化し、プロットを考える

記事の書き方-プロットを考える

要素をある程度洗い出すことができたら、次に必要な要素を並び替えて構造化しましょう。読者が読みやすいように、記事の流れや構成が整っているか、また記事の展開は読者を惹きつけるか、を意識して構造を整理し、記事のプロットを作成していきます。プロットとは、記事の構成のことです。

例えば以下のような感じです。

■ 導入
– テーマの背景・問題提起
– 記事内容について紹介
■ ステップ1 : 記事テーマを決める
– 5W1Hで整理する
■ ステップ2 : 必要な要素を洗い出す
■ ステップ3 : 構造化する(プロットを考える)
– 要素の並び替え
– 内容・要素の客観性について
– 優先順位をつけて、軽重を考える
■ ステップ4 : 肉付けしていく
– 導入文について
– 個人のエピソード・オピニオンを必ず入れる
■ ステップ5 : 文章表現の調整
– 半角英数
– 主語、述語のズレ
– です、ます
– 句読点 など
■ ステップ6 : タイトルを決める
■ ステップ7 : 最後に何度も読み返す
■ まとめ・結論

まず記事の導入、そこからどの順番で紹介すれば読者が内容をわかりやすく理解しながら読みやすいか、またどんな展開であれば読者が興味を持って読み進めてくれるのか、常に読者のことを考えながら記事の構成を考えてみてください。読者が記事を読んでいるストーリー/体験をイメージしてみましょう。

またこの記事の流れを考えていく段階で、不必要な要素、削っても良い要素、また他に必要な要素がないか、改めて整理しておきましょう。

まずは結論から

記事の構成は内容ごとに異なってくるので、あくまで参考にですが、記事の基本的な流れは以下のようなものが挙げれます。

【導入/結論】:読者が読みたくなるような流れをつくり、興味・関心を引く
【概要】:次にテーマを考える上での必要な背景・情報を伝える
【具体例】:メインテーマについて根拠となる具体的な理由や事例を紹介
【補足情報】:必要であれば、最後にテーマの付補足的要素などを紹介
【結論】:最後に再度結論のまとめ

まず重要なのは、基本的に最初の段階で結論(主張)から述べる、ということです。この記事は何をテーマにしているのか、何を伝えたいのか、最初に読者に伝えてあげないと、読者は読みながら「この記事は何を目指して、どこに進んでいるんだろう・・」とゴールを描けず不安になりながら読み進めることになってしまいます。

またWeb上の読者は基本的にせっかちです。早く答えを知りたいのです。しかも他のメディアの記事を読む選択肢を多く持っています。ぐだぐたと結論の見えない記事を読み進めたいとは思わないですし、もしそうであれば簡単にあなたの記事を離脱してしまうでしょう。

もちろん、最後に結論やオチを言うことで盛り上がる内容の記事もあるかと思います。ですので、ケースバイケースではあります。

ですがセオリーとしては、どんな背景や課題意識があって、どんなをテーマに取り上げて、何を伝えたい記事なのか、はじめにしっかり明示することは大切です。その上で根拠となる具体的な事例を紹介し、最後に改めて自分の主張や意見をまとめましょう。

優先順位をつけて、軽重を考える

また記事構成をおおよそ組むことができたら、それらの要素をどれくらいのボリュームで書くのか、優先順位を考えてある程度想定しておきましょう

例えば、ここの部分は記事の主張に関わるとても重要な部分だな、という場合は分厚く、逆に補足説明など付加的な要素であれば軽く書く、など優先度に応じて詳細度をコントロールする必要があります。

よく駆け出しのライターさんの記事で見かけるパターンでは、主張や具体例の部分が妙にあっさりし過ぎていたり、テーマと関係の薄い部分と濃く書いていたり、同じ優先度の要素であるはずなのに特定の部分だけ凄いボリュームがあったりすることがあります。

記事を書いていると気持ちが乗ってきて、文量のコントロールが効かなくなることもあります。ですので、内容の優先度を事前にしっかり考えて、どの要素を、どれくらいの文量で書くのか、その軽重を考えるようにしておくべきです。

(4) 記事を肉付けしていく

記事の書き方-記事を肉付け

構成が固まれば、いよいよそれぞれの要素を具体的に肉付けしていきます。その際に注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

1つの見出で伝えることは1つ

記事テーマと同様に、1つの見出で伝える内容は1つに絞りましょう。よく英語のライティングを勉強する際に同じことを言われますが、そうでないと見出の内容の軸がブレることになり、結果この見出は何を伝えたいのか分からず読者に負担をかけることになります。

せっかく記事全体の論理構成はしっかり固まっているのに、見出レベルで言ってることの整合性が取れないと、読者に伝えたいことを明確に伝え切ることはできません。必ず意識するようにしましょう!

結論→理由・具体例

先ほど記事全体の構成を考える時は、まずは結論から述べ、その後に理由や事例を述べていくのが大切と説明しました。それは各要素(見出)レベルでも全く同じです。

見出の中でも、その見出で伝えたいことは何か、つまり結論を先に述べ、その後に理由や具体例を述べていきます。そちらの方が読者も見出で伝えたい事が最初に掴め、理解しながら読み進めることができます。

ですので、結果的に各見出しで伝えたい事は基本的に1つに絞られることになります。

自分視点ではなく、常に読者視点で

記事を書く際は、自分視点ではなく、常に読者視点で考えましょう。例えば専門性の高い記事だと、難しい用語や業界での常識など何の解説もなしに話を進めるケースがあります。

どんな読者をターゲットにするか次第ではありますが、「自分の常識は読者の非常識」と考えましょう。自分にとって当たり前のことは、読者にとっては当たり前なことではないのです。だからこそ、読者はあなたの記事を読むのです。かみくだいたり、説明を一言でも添えるだけで読者の負担が減ります。

想定される読者から見て、内容・要素は客観的に分かりやすいのか、伝わっているのか、イメージしながら書き進めましょう。

個人のエピソード・オピニオンを必ず入れる

記事を書く際に最も重要なポイントの1つが、執筆者の具体的な体験談があるか、という点。執筆者自身が持つストーリーや事実、それに基づくオピニオンがあるのか、そこに記事のオリジナリティがでるためかなり重要な要素です(取材を通じて、他者のストーリーやオピニオンを得ることも含む)。

執筆者本人だからこそ書ける内容、別の言い方をすれば、なぜあなたがその記事を書く必要があるのか、ということです。

よくある残念な例は、一般的な話ばかりで、ネットで情報をかき集めただけのような記事です。そんな記事は誰にでも書くことができるので、どこのメディアでもありふれた内容となります。わざわざ読者があなたの記事から読むメリットはありますか?

ちょっとした一言、あなたのコメント加えるだけでも大きな違いを出すことができます。例えばある商品についてレビューする記事を書くとします。

ただ商品の客観的なスペックを書くだけなら誰にでもできます。そうではなく、なぜあなたはその商品を買ったのか、肌触りはどう感じたのか、重たいのか軽いのか、良かった点や不満だった点は?、それを持っている時の周りからの反応は?などなど、あなたがその商品を使ったストーリーや体験、意見を述べましょう。同じものでも、感じ方は人それぞれ異なります。それがあなたの記事の独自性に繋がるのです。

導入文について

記事のイントロダクション(導入文)を肉付けしていく際にも注意が必要です。記事の導入文を重視しないで適当に書いている記事は意外と多いのですが、導入文はタイトルの次に記事の入り口となる部分です。その導入文を読んで読者がそのまま読み進めていくか、それとも別の記事に離脱してしまうのかを左右するとても重要な要素

そこでぜひ導入文を書く際に入れておくべき大切な要素は下記の3つです。

1:読者の疑問や課題を提示する
「読者が同意する」質問や問題提起するようにしましょう。
例えば、
「◯◯なことがよく起きて、困る時って多いですよね?」

などです。読者が直面している課題などを提示し、「確かに!」と思わせることができるとよいですね。

2:何に関する記事なのか、明示する
読者にこの記事を読むメリットを伝えましょう。この記事では、課題に対してどんな解決策を提示するのか、記事を読み終わったあとにどんなことが読者はできるようになっているのか、記事を読むことで得られるメリットは最初に提示し読む意欲を掻き立てましょう!

3:誰に対する記事なのか、ターゲットを意識させる
記事の冒頭部では、その記事がどんな人に向けられて書かれた記事なのか、ターゲットを意識させるようにすると良いです。読者にこれは私に向けられて書かれた記事だ!と思わせることができればグッド。

(5) 文章表現を調整する

記事の書き方-文章表現の調整

ここまでで文章の肉付けができたら、ゴールまで後もう少しです!読みながら文章の表現をチェックしていきます。誤字脱字はないか、読んでいて違和感がないか、確認していきましょう。文章の校正で気をつけるべきポイントは山のようにありますが、ここでは最低限確認しておきたいポイントをまとめます。

文章表現の統一

文章の表現を統一するのは必ずしましょう。よくあるのが「です・ます調」と「だ・である調」が混在するパターン。ここは最低限統一しておくようチェックするようにしましょう。

またこちらは細かいですが、半角英数字も統一できているか確認しましょう。数字や括弧や「!」など約物、アルファベットは半角なのか、全角なのか。最初に統一しておかないと混在しやすく、確認するのも面倒になりがちなので、できれば記事を書き始める前に決めておくと後の確認作業が楽ですよ。

重複表現の確認

記事の中で同じ単語やフレーズ、表現にダブりがないか、読みながらチェックしていきましょう。よくある重複は、

単語:同じ単語の繰り返し
文節:文末や文頭表現のダブリ

の主に2つです。文節のダブリは本当に良く起こりがちです。例えば、

・〜です。〜です。〜です。
・〜ます。〜ます。〜ます。
・体言止め → 体言止め
・しかし〜。しかし〜。
・ですので〜。ですので〜。
・私は〜。私は〜。
・〜して、〜して、〜して
・〜ので、〜。〜ので。〜。

などです。パターンを数えたらキリがありませんが、上記のように同じ表現の文節が続くパターンは、意識しないと書き慣れていても起こりますので、必ず書き終わった後に読み込んで重複していないか確認すべしです。文末表現は文章の印象を大きく決める部分。自分なりに試行錯誤し、パターンをストックしておくとよいでしょう。

また同じ文節内で「の」が3つ以上続くパターンも頻出ですので、こちらも合わせて意識してみてください。
例:Webメディアでの記事の書き方のコツ

主語・述語のズレ

文章の中で、主語と述語がズレていたり、そもそも主語が何か分からないケースもたまにあります。主語と述語は文章の中核となる要素です。特に1つの文章の中に複数の文節が絡み合い、複雑になっているケースでは要注意です。どの主語はどの述語語にかかるのか、適切にかかっているのか、必ず確認しましょう。

余分な表現はどんどん削除

回りくどく、助長な表現、またはなくても意味が伝わる表現は思い切って削っていきます。よりスリムで簡潔な文章は、より相手に伝わりやすいです。例えば「〜ということでもなかった。」という表現は「〜ではなかった。」、「登ることができる」→「登れる」、「本を読むことで」→「本を読むと」、と短縮できます。

また「そして」や「しかし」などの接続詞は、なくても意味が伝わるケースが多いです。接続詞を見かけたら、削ってみても意味が通じるかどうか検討してみましょう。

伝聞表現もあれば、極力削るようにしましょう。「〜と言われている」「〜だそうだ」「〜らしい」などの表現は、長くなる上にそもそも文章の信憑性を読者に疑われます。そこは「〜だ、です」など断定の表現で言い切るようにしましょう。「あくまで私の意見ですが・・」などの表現も同様です。

(6) タイトルを決める

記事のタイトル

ここまでまとめることができたら、記事のタイトルを決めましょう!タイトルは「記事の顔」とも言われるくらい最重要事項です。記事の内容がいくら良くても、読み手を惹きつけるタイトルでないと、なかなか読んでもらうことができません。

記事のタイトルは文字数が限られている上に、必ずしも正解はありません。読者を引くタイトルをつけるにはセンスが問われます。僕もタイトルをつけることが一番苦手なので、目下試行錯誤中ではあります・・。

SEO向けのタイトルなのか、SNSでシェアされたいのか、など目的によって最適な記事タイトルは変わってきますが、以下のポイントを抑えることができれば最低限はOKです。

前提として、記事のテーマから軸をブラさない

記事のタイトルは、その記事のテーマを凝縮したようなものです。ですので、記事のテーマと全く関係のないタイトルにするのは控えましょう。タイトルと記事の中身が乖離している場合、読者は読み進めることを辞めてしまいます。

タイトルには記事テーマと関係のあるキーワードやフレーズを入れるようにしましょう。

ターゲットを意識する

この記事は誰に向けられたものなのか、をタイトルでも明示することでターゲットとなる読者の興味を引くことができます。

例えば、
「ライター初心者必見・・」
「これからアメリカへ留学する人へ・・」
「TOEIC400点だった僕が・・」

などのように、ターゲットを意識させる表現・フレーズがあれば入れてみましょう!読者が自分と関係があると思えば、記事タイトルに目を止めてくれる可能性が上がります。

具体的な数字を入れる

数字をタイトルにいれることで具体性や信憑性が高まり、読者が振り向いてくれます。

「日本人男性の30%が・・」
「〜を成功させる7つの方法」
「〜の観光地10選まとめ」

因みにOutbrainという会社が15万記事を調査した事例によれば、タイトルの数字は偶数よりも奇数のほうがクリック率が高まるというデータが出ています。割り切れる偶数よりも、割り切れない奇数の方が違和感を感じ、目に留まる確率が上がるようです。

質問形式にする

タイトルを質問形式にすることで、読者の関心を誘うことができます。

「〜を成功に導く7つの方法とは?」
「どうして◯◯なの?・・」

タイトルと同じような疑問や課題意識を持っている方は、それに対するアンサーを求めています。疑問系にすることで、記事ターゲットがタイトルをクリックするフックとすることができます。

強調表現を入れる

記事に注目してもらうためには、少し強めの表現をタイトルにいれるのも手です。

「絶対に見るべき!〜」
「完全保存版〜」
「〜すべきではない」
「◯◯なプロが厳選!」

もちろんオーバー過ぎる表現は控えたいところですが、パット見て自然と注目してしまうような、また読まないといけないと思うようなワードをスパイスとして入れてみてはどうでしょうか?

(7) 最後に何度も読み返す

記事の書き方-読み返す

タイトルも決まれば、いよいよ公開!ですが、その前に納得できるまで、もう何度か読み込んでみましょう。

・この記事で伝えたいことは読者に本当に伝わるか
・全体を通じて軸がズレていないか
・記事のつかみは適切か
・記事の論理構成にズレはないか
・理解しにくい箇所はないか
・不要な要素は他にないか
・追加すべき要素や補足の説明はないか
・文章の表現は適切か、統一されているか
・タイトルは本当にそれでいいのか

などなど、もう一度全ての項目を意識して、読者の気持ちになってチェックしていきましょう。できれば友人や職場の同僚、また編集者やライターの繋がりがあれば、ぜひ下書きを読んでもらうのもいいでしょう。それでもこれ以上修正点はない、と自分の中で納得することができれば、ついに公開です。おつかれ様でした!!


記事を書く、というのは簡単に見えて本当にエネルギーのいる作業です。読者にしっかり自分の考えが「伝わる」記事にすることは、想像以上に難しいです。ですが上記に挙げた項目を意識して、記事のテーマをぶらさず、構造を整え、読者のことを常に考えることができれば、最低限読んでもらえる記事にできるはずです。

最後にこんなことを言うのは元も子もないですが、色々なライターさんと関わっていると、記事を書くスキルがそこまでなくても、書きたい情熱、伝えたいこと、それをもっている熱意ある方の方が、「伝わる記事」より一歩進んだ、人の心を「動かす」記事を書くことができように感じます。

ですので、普段から様々なことに目を向けて、チャレンジし、色々なことを吸収して、自分なりの問題意識や豊かな体験を持つことがより良い記事を書く原点となる気がします。その上で今回挙げた相手に伝わるライティングのコツを実践することができれば、鬼に金棒というもの。ぜひ意識して取り組んでみてくださいね!

またの機会に、検索結果で上位表示される記事の書き方「SEOライティング」のコツについて解説いたします!
長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

Yasu

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ABOUTこの記事をかいた人

都内のITスタートアップで働くWebディレクター/マーケター。時々バックパッカー。27歳の社会人3年目。早稲田大学卒。企画・ディレクション〜UIデザイン、グロースハック、コンテンツ制作まで対応。学生時代は世界一周(32ヵ国)とかしてました。お気に入りの国はベトナム、モロッコ、台湾、タンザニアなど。変顔が得意。田舎でのほほんと暮らすことに憧れている。