
そういった疑問を持たれる方は多いですよね。
結論から言えば、未経験でもWebライターになることは可能です。
実際に僕も未経験からITベンチャーで働き、Webライティングに関わり早5年目です。ファーストキャリアはWebライターで、そこからWebディレクター、マーケターと領域を広げ現在に至ります。
ということで本記事ではWebライター未経験の方向けに、Webライティングの仕事内容からWebライターになる方法や始め方、ステップなどについて、僕の実体験を交えてご紹介します。
また僕はライターさんの採用まわりに関わっていたので、その観点からも何かしらアドバイスできるかなと思います。
あくまで1例ではありますが、今後のキャリアの参考にしていただけますと幸いです。
- 1. IT・Web系企業に、Webライターとして就職・転職する
- 2. Web関連職に就・転職、社内異動し、Webライターを目指す
- 3. 個人でブログを運用し経験を積む
- 4. フリーランスライターとして活動する
- 5. 学生ならインターンやアルバイトから始める
- 6. 不安な方はWebライティングの専門スクール・講座でスキル磨きから始める
Webライターとして就・転職するにあたり、絶対に知っておくべきノウハウや、おすすめなサイト・エージェントについては下記記事で詳細にまとめています。
未経験から正社員!Webライターにおすすめな就職・転職エージェント&サイトまとめ
まずはWebライティングの勉強から始めたい!といい方は下記記事に勉強・独学方法をまとめています!
Webライティングでおすすめな勉強・独学方法5選
Contents
Webライターとは?Webライティングの仕事内容
Webライターは、その名前の通りWeb上で記事・コンテンツを書くことがメインのお仕事です。
記事・コンテンツといっても色々ありまして、
- Webメディア、オウンドメディアの記事
- 採用 / PR関連の記事
- ランディングページのコンテンツ
- Webサービス・サイト内のコンテンツ・記事
など、目的によってどんなところで書くのかは変わります。基本的には媒体への集客、もしくは訪問したユーザーの課題を解決する記事・コンテンツをつくることになります。

多様な記事タイプにも対応できるとGood!
記事にも色々種類があります。
- SEO・SNS向けの集客記事
- 自社商品の紹介記事
- 広告記事・アフィリエイト商材記事
- エッセイ・体験談
- インタビュー記事
- 取材・イベントレポート
- バズ狙いの企画記事
など、多様な記事タイプに対応したライティングができれば、マルチに対応できるWebライターとして重宝されます。
ライターさんによって得意・不得意があるかなと思いますが、どこかしらにベースとなる強みをもった上で、幅を広げていくと良いかなと思います。
Webライターであれば、SEOの基本的な知識は必須。プラスでインタビューや取材などがしっかりできると、ライターとして活躍の幅を広げられるのではないかなと思いますね。

Webライターに必要なスキルは?
Webライターには、どんなスキルが求められるのか?ざっとまとめてみました。
ライティング力が重要なのは間違いないですが、それ以外にも求められるものはあります。
2. スケジュール・タスク管理力
3. 構成作成力
4. 文章表現力
5. リサーチ力
6. 企画・提案力
7. SEOの知見
9. 簡単なデザインスキル(アイキャッチや記事内の写真加工など)
10. HTMLへの理解と簡単なマークアップ力
11. 拡散力(SNSでのフォロワー数など)
12. 様々な記事タイプへの対応力
13. オリジナルな体験や専門知識
記事を書くのにあたって、記事の目的から逆算して構成を考える企画力、編集部と円滑にやりとりできるコミュニケーション力は最低限求められるかなと思います。

どうやって未経験からWebライターになったの?経験談を紹介
僕自身のキャリアでいうと、ファーストキャリアはWebライターです。大学卒業後にITベンチャー企業に入社したことがきっかけでした。
最初は書きやすいように、海外旅行など自分が体験したことのある内容で記事のライティングをひたすらすることに。
記事を書いてはフィードバックでボロボロにされる……をひたすら繰り返していましたね。

とにかく大量に書きながら修正していくなかで、徐々に自分なりのライティングノウハウが整理されていくようになりました。SEOについても、書きながら検証を重ねて0から学んできた感じです。
また海外での取材に同行してレポート記事を書いたり、インタビュー記事を書いたり、社内ブログで社内イベント記事を書いてみたり、ニュースやプレスリリースを書いてみたりと、徐々にライティングの守備範囲を広げていきました。
そうこうしているうちに、Web編集者としてメディア運営に関わったり、現在のWebディレクター・マーケターとしての職務をメインにすることになっていた感じです。

キャリアパスを整理すると、以下のような感じです。
- 1年目Webライター → Web編集者記事のライティングをしつつ、記事の企画・編集、SNS運用なども担当するように。
- 2年目Webライター・編集者 / コンテンツディレクター次第にオウンドメディア全体の企画、戦略立案、オペレーション構築と運営、編集部に関わる社内外のライターや編集者さんのマネジメント・採用に関わるように。
- 3〜4年目Webディレクター/マーケターサイト全体のコンテンツ制作やSEO対策、プロダクトのUI/UX改善の企画・推進、戦略立案、開発ディレクションなどを推進。
- 5年目(現在)Webディレクター/マーケター/PMカスタマーサクセスのオペレーション改善やプロダクトのリニューアルのPMなど。
Webライティングで培ったライティングや企画力、SEOの知識は、どんな仕事でも役に立つ上、個人でブログを立ち上げ・運用したりすることにも超役立ってます。
企画書や資料をつくるとき、メール文をつくるとき、テキストでちょっとした文章をつくるとき、Webサイトのコンテンツやデザインを考える時などにも、文章力が生きてきますね。

日々のライティングや業務で得た学びは、本ブログ「Tekito style」を運営してをアウトプット・検証したりしています。
ちなみに、日本人だからライティングなんて簡単!なんていう方が時々いますが、残念ながら日本人のほとんどはまともな文章を書けません……。
職業ライターとしての文章力は必ず役に立ちますよ!
未経験からWebライターになる6つの方法・始め方
ということで僕の経験はもちろん、知人・友人、これまで関わってきたWebライターさんのキャリアも踏まえて、どうやって未経験からWebライターになるのか、その方法・始め方を6つご紹介していこうかなと思います。
正直に言えば、実践あるのみ!!だと思っているので、ライティングのポートフォリオをつくるなりして、早くWebライティングに関わる仕事につき実務経験を積むことがベターです。

1. Webライターに就職・転職して実務経験を積む
上記でも述べたとおり、ぶっちゃけ実践しないとWebライティングは身につきません。
もちろんWebライティングの本読んだり、参考になる記事を読んだりなどインプットは有効です。しかし書いて改善してを繰り返していくことでしか、現場で役立つライティング力は身につかないと思います。
Webライターとして転職したいなら、IT・Web領域に強い就・転職サイトに登録して、気になる案件があったら気軽に話を聞いてみるとよいかなと思います。
Webライティングでおすすめの転職エージェント・転職サイト
色々転職サイトや転職エージェントがありますが、紹介できる案件が異なったり担当者にもよるので、有名どころはすべて抑えておくのがおすすめです。僕も色々登録しています。
面談して話を聞いて微妙だったら、別のところで話を進めればOKです。
(1)【人材大手&充実サポート】doda(デューダ)
人材大手のパーソルキャリアが運営する転職サイト。大手・優良企業を中心に日本最大級の求人数を掲載。エージェント機能もあり、履歴書、職務経歴書などのアドバイスも丁寧にしてくれます。
(2)【圧倒的求人数】リクルートエージェント
株式会社リクルートキャリアが運営する転職エージェント。業界最多の圧倒的求人数が魅力です。一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
(3)【Web・広告業界で最大手】マスメディアン
Web・広告・マスコミの分野で最大規模の転職・就職エージェント。宣伝会議が運営しています。業界・職種に精通したキャリアコンサルタントが、転職をサポートしてくれます。
(4)【IT業界特化】Green(グリーン)
IT・Web企業が多く利用する転職・求人サイト。メガベンチャーからスタートアップ、中小のIT企業まで幅広い企業が掲載されています。
Webライターとして就・転職するにあたり、絶対に知っておくべきノウハウや、おすすめなサイト・エージェントについては下記記事で詳細にまとめています。
新卒であれば未経験でも採用される可能性が高いですし、転職組でもチャンスは十分あるかなと思います。
正直なところ、未経験からいきなりフリーランスや独学は効率が悪いです。
まず就職し、現場で書いて編集部からフィードバックをもらった方が、お金をもらいながらフィードバックももらえてスキルも磨け、効率良いスタートを切れると思います。

Webライターになる就・転職先のパターン
また就・転職先としては、下記のパターンがおおよそあるかなと思います。
- IT・Web系の事業・メディア系会社
- Web系の広告代理店・制作会社・SEOコンサルティング会社
- その他オウンドメディアを運用している企業
また最近ではオウンドメディアを運営している企業も多いので、そこで募集していないかも確認してみると良いでしょう。

また学生の方であれば、アルバイトやインターンから始めて正社員登用のパターンもあります。
やり方は色々あるかなと思うので、そこもエージェントや企業担当者の方に相談してみると良いでしょう。
おすすめな転職サイト・エージェントについての詳細はこちら ↓↓
未経験から正社員!Webライターにおすすめな就職・転職エージェント&サイトまとめ
2. Web関連職に就・転職、社内異動し、Webライターを目指す
いきなりWebライターではないけど、SNS運用担当者、サイト更新担当者など、Web関連職種からステップアップし、Webライターになる方法もあります。
社内にWeb関連のポジションがある場合は、人事に確認し異動するのも手ですし、新たにWeb関連職に就職、転職することでも実現可能です。
自分の持ち場である程度スキルを磨いたあとに、自分でWebライティングについて学んだり、社内でできることや担当する領域を徐々に広げて、Webライターを目指していきます。
このパターンの場合は、自分でライティングについて学び、採用ブログやオウンドメディアなど、自分で仕事の幅を広げ奪っていくマインドや自走力、ガッツが求められます。
仕事は与えられるものではなく、自分でつくっていける思考の人なら向いている方法かなと思います。
3. 個人でブログを運用し実践経験を積む
Webライティングの実践経験を積むという点でいえば、自分で実際にブログをネットに公開して運用してみることもおすすめです。
僕も個人ブログをインプットとアウトプットの場として活用していますが、
- ライティング
- SEO対策
- 画像編集
- UIデザイン
- WordPressの知識
- HTML、CSS、JavaScript、PHPなどの知識
- アナリティクスなどで数値分析
- ABテストでCVR改善
- 仮説+検証+改善のサイクルを回すこと

ブログを運営していく中で培ったライティング力は自分の財産になりますし、作成した記事・コンテンツ、ブログ自体もポートフォリオになります。
僕はライターさんの採用時に、必ず個人のブログや執筆した記事を見て判断するようにしています。
さらにブログで月数万〜10万PVの流入がある、◯◯万円の利益が出ているなど結果が出れば、Webライターの就・転職時のポートフォリオとしては十分で一石二鳥!
まず始めるならnoteやはてぶなど、無料ブログツールでも十分です。しかし本格的にブログ運営をするならWordPressがやはりおすすめです。
WordPressで個人サイト・ブログを始める方法・手順については、下記記事で詳細に紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。
4. フリーランスライターとして活動する
いきなりフリーランスになるのは正直おすすめできないのですが、Webライターとして独立するという選択肢も一応あります。
個人的には企業でWebライターとして一定の経験を積み、スキルを磨いた後に独立するのがベターかなとは思います。もしくはブログ運営で経験を積んで明確な結果を出す、ポートフォリオを作った後に転職、その後独立する選択肢もありです。
というのもメディア運営をしていると分かるのですが、フリーのWebライターさんでしっかりしたスキルを持った方と会うことって結構少ないんですよね……。
フリーランスの仕事としては最初に始めやすい分、低スキル層のプレイヤーがめちゃくちゃ多い感じです。

編集チームのライターとして働いた経験としっかりしたスキルがあれば、それだけでもある程度は差別化できるので。
もしどうしても未経験からフリーランスのライターとして活動したいなら、自分の過去の経験・ノウハウが活かせる案件だと良いのかなと思います。
案件を獲得するなら、下記のようなクラウドソーシング系のサービスに登録して案件を探すか、メディアサイトで直接フリーのWebライターを募集してないか確認するとよいかなと思います。

国内最大級のクラウドソーシングサイト。ライティング案件もかなり多いです。
ココナラ スキルのオンラインマーケット
クリエイターへの制作依頼から個人のお悩み解決までできる、スキルのオンラインマーケット。ブログ記事作成/キャッチコピー提案/文章リライトなどの案件があります。
ストアカ まなびのマーケット
教えたい人と学びたい人をリアルにつなぐ、CtoCのまなびのマーケット。ビジネス・ITスキルから趣味の習い事まで、170以上のカテゴリーで楽しく学べる講座を30,000件以上掲載。
5. 学生ならアルバイト・インターンから始める
いま高校生や大学生であれば、アルバイトからWebライターの経験を積むことも可能です。
アルバイト求人サイトにもWebライターの求人は割とあったりします。ただし仕事内容や職場環境は、求人内容をしっかりみて、目的に沿う仕事ができるかよく吟味してみてくださいね。
アルバイトである程度経験を積んだら、その経験やポートフォリオを武器にメディア系の企業に就職・転職してもよいですし、ファーストステップとしてはなしではありません。

18歳〜24歳の大学生・大学院生をメインにした求人サイト。大手求人サイトと連携し、豊富な求人情報の中から個々のライフスタイルに「最適」なアルバイトを「最速」で検索することが可能です!Webライターの求人ももちろんあります。
(2)アルバイト情報なら『マッハバイト』
リブセンスの運営する求人サイト。ライター募集案件も多数。採用されたら最低5,000円謹呈、マッハボーナス最大1万円がもらえます。
6. 不安な方はWebライティングの専門スクール・講座でスキル磨きから始める
完全に未経験で自学自習をしていたりすると、勉強や転職などどこかで行き詰まってしまう方もいるでしょう。
そういう場合はオンラインスクールや講座を活用することも選択肢の一つです。練られたカリキュラムのもと、メンターからのサポートを受けつつWebライティングを学ぶことができます。
参考になりそうなオンラインスクール・講座を2つご紹介しておきます。
高単価で仕事が取れるライターを目指す、オンライン完結のライティング講座。動画教材でライティングを体系的に学べます。受講期間に制限がなく、常時カリキュラムを閲覧可能です。
またカリキュラム内のことであれば無制限に質問対応してくれるので、初心者でも安心。価格も他スクールよりも安いのでおすすめです。
(2)SHElikes(シーライクス)
女性専用のWeb系キャリア支援スクール。未経験者向けにスキルアップ支援やコミュニティ、コーチングなどを通じて、どう自分らしく生きるかを、ひとりひとりに寄り添いサポートしてくれます。
ライティングコースでは、文章の書き方・企画・取材の方法まで、基礎から学ぶことができますよ!
また受け放題プランはWebライティングのみならず、デザインやマーケティング、動画制作など、全32コースからオンラインで受け放題なのでかなりお得なサービスです。スキルをしっかり身につけた方にはお仕事紹介のサポートもあり。
Webライター向けのスクール・オンライン講座については、下記記事で詳細をまとめています!気になる方はチェックしてみて下さいね。
初心者OK!Webライターのおすすめスクール・オンライン講座比較まとめ
Webライターになるために、準備・やっておくべきこと
未経験の方がWebライターになるために、準備しておくべきこと、やっておくと良いことをご紹介します。
これだけは必須!ポートフォリオの作成
先程もお伝えしましたが、Webライターとして採用もしくは仕事を発注する際は、過去に執筆した記事・ブログなどポートフォリオを必ず参考にします。
正直ポートフォリオがないと、判断材料がなく採用するにも仕事を依頼するにも難しかったり。

今ポートフォリオをもっていないい方は、どんなテーマでもWordファイルでもいいので、2,000〜3,000字前後の記事をつくってみましょう。
もしくはnoteやはてなブログ、WordPressでも何でもよいので、自分でブログを立ち上げて記事をいくつか書いてみてはいかがでしょうか?
個人ブログでもしっかりテーマに沿ったライティングができていれば、十分ポートフォリオとして参考になります。

WordPressで個人サイト・ブログを始める方法・手順については、下記記事をよかったら参考にしてみてくださいね。
媒体で活かせる経験・ノウハウの棚卸しをする
メディアや企業が求める体験・知識をライターさん自身がもっていると、採用面でプラスになることがあります。
例えば旅行系のメディアであれば豊富な旅行体験、医療系のメディアであれば医療や関連する法律の専門知識、技術系のメディアであれば開発経験や開発スキルなど、ライター自身に体験や知見があるとメディアとマッチしやすいかなと思います。
一定の分野について広く深い経験をし、高い専門性や豊富な知識、それに対する独自のオピニオンを持っていれば、ライティング力がいまそこまでなくてもWebライターとして働くチャンスは割とあります。
ライター初心者の方は、自分が提供できるものは何か、自分なりに過去の経験を色々と棚卸しをしてみると良いのではないでしょうか。
伝え方や切り口次第なので、自分にはそんな価値がないと思わずぜひ考えてみて下さい。

最低限ライティングスキルはインプットすべし
Webライティングの最低限の知識は、自分で書籍や参考書を読んでインプットしておくと良いでしょう。
全くの未経験の方がWebライティングについて体系的な知識を0から学ぶなら、書籍の方が個人的にはおすすめです。
しかし先程も説明した通り、Webライターになるには実践の中で試行錯誤するしかありません。インプットしたら、必ず記事を書いてアウトプットするようにしましょう。

ということで、ライティングでおすすめな書籍を抜粋してご紹介します!
Webでも役立つ!ライティングの神書
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
SEOライティングの知識をつけるなら
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
コピーライティングを鍛えるなら
セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事の取り方まで
もう少しWebライティングの勉強をしたい!という方は、勉強方法や練習方法を下記にまとめています。ぜひチェックしてみて下さい!
Webライティングでおすすめな勉強・独学方法5選
Webライティングでおすすめな練習方法・ステップまとめ
【まとめ】未経験からでもWebライターになれる!ただし実践がベスト
ここまで未経験からWebライターになる方法・始め方をご紹介してきました。
結論をまとめると、未経験からWebライターになるには、下記6つの方法があります。
- 1. IT・Web系企業に、Webライターとして就職・転職する
- 2. Web関連職に就・転職、社内異動し、Webライターを目指す
- 3. 個人でブログを運用し経験を積む
- 4. フリーランスライターとして活動する
- 5. 学生ならアルバイトやインターンから始める
- 6. 不安な方はWebライティングの専門スクール・講座でスキル磨きから始める
一歩踏む出すのは不安に感じるかもしれませんが、僕も未経験から一歩ずつキャリアを進めてきましたし、周りでも未経験からIT・Web業界へ転職した友人も多いです。
Webライターは意外と求められるスキルが高いですが、様々な情報や想いを発信できるやりがいのある仕事です。
もしWebライティングを少しでも面白そう!だと思っているのなら、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

人材大手のパーソルキャリアが運営する転職サイト。大手・優良企業を中心に日本最大級の求人数を掲載。エージェント機能もあり、履歴書、職務経歴書などのアドバイスも丁寧にしてくれます。
(2)【圧倒的求人数】リクルートエージェント
株式会社リクルートキャリアが運営する転職エージェント。業界最多の圧倒的求人数が魅力です。一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
(3)【Web・広告業界で最大手】マスメディアン
Web・広告・マスコミの分野で最大規模の転職・就職エージェント。宣伝会議が運営しています。業界・職種に精通したキャリアコンサルタントが、転職をサポートしてくれます。
(4)【IT業界特化】Green(グリーン)
IT・Web企業が多く利用する転職・求人サイト。メガベンチャーからスタートアップ、中小のIT企業まで幅広い企業が掲載されています。
具体的にどうWebライターとして就職・転職するかや、エージェント活用のコツ、おすすめな就・転職エージェントの詳細については下記記事も合わせてご確認ください!
未経験から正社員!Webライターにおすすめな就職・転職エージェント&サイトまとめ
またWordPressで個人ブログを0から始める方法・手順は、下記記事で詳細に紹介しています。よかったら参考にしてみてくださいね。