Webデザインスクール・専門学校に通うメリット・デメリットを経験者が比較してみた

デザイン初心者
デザイナーってなんか憧れる!デザインを仕事にしたいけど、どうしたらいいんだろう……。

そういう悩みを持っている方って結構多いのかなと思います。デザインって義務教育で学んだこともないですし、何か特別な才能が必要な気がして、ハードルがとても高く感じますよね。

その気持ちめっちゃ分かります、僕も実際そうだったので。もともとデザインに興味があったし、デザイナーという職業にも憧れがありました。

僕は新卒でIT系企業に入社し、記事編集などの仕事を当初メインにしていたのですが、Webサービスの企画に関わっていくうちに、

自分もデザインしてみたい!

と次第に思い、社会人を続けつつ1年間デジタルハリウッドというデザイン・クリエイティブ系の専門学校に週2で通いました。現在はディレクターとして企画やマーケティング系の仕事をしながら、Webサービス・プロダクトのUI・UXデザインにも取り組んでいます。

結論から言えば、僕は学校に通って間違いなく良かったと思っていますが、学校によってはもう少しコスパ良く通えたな、というのが本音です。

デザインは独学で学ぶのはなかなか難しいし、デザインスクールに通うとなると時間も金もかかります。ですが最短でデザインの基礎を一通り学ぶのであれば、デザインスクールに通うことはおすすめの選択肢ではあります。

本記事ではデザインスクール・専門学校に通う意味やメリットは本当にあるのか、デメリットは何かあるのか、そういった疑問に僕の実体験を元に答えていきます。合わせておすすめのデザインスクールもご紹介していきますので、いま同じ悩みを抱えている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

実際にどんなことをWebデザインスクールで学んだの?

デザインスクールの教室
スクールでよく使っていた教室

僕が実際に1年間週2回(平日夜と土曜1日)のデザインスクールで学んだ内容は、主に下記になります。

デザインの基礎
フォント、レイアウト、カラー、広告表現
サイト制作で必要な言語やフレームワーク
HTML5、CSS3、JavaScript、jQuery、Threejs、WebGL
→ Webサイトの構築に必要なフロントエンド開発(見た目や動きを制御)
デザインソフト・ツールの使い方
■グラフィック・UI制作ツール
Illustrator、Photoshop、Sketch、XD

■動画制作ツール
After Effects、Premiere

■その他クリエイティブ系ツール
Unity、TouchDesigner、Processing
→ プロジェクションマッピングやIoTなど、インタラクティブデザイン・インスタレーション系

■開発ツール
GitHub、サーバー

デザイン理論・UI/UX周り
アプリ・ウェブのUIデザイン制作
UXデザイン(カスタマージャーニーマップ、リーン・スタートアップ、プロトタイピングなど)

今思えば、「どんだけ詰め込んでるねん……!」という感じですが、学んでみたいなぁと思ってたことは一通り学べた気がします。どこを深めていくかは自分次第な感じですね。

参考に当時の授業の様子が分かるレポートもご覧ください↓

デジタルハリウッド本科デジタルデザイン専攻

【デジタルハリウッド授業レポ #1】デジタルデザイン専攻_HTMLの基礎

2017-10-15
デジタルハリウッド

【デジタルハリウッド授業レポ #2】デジタルデザイン専攻_デザインの潮流とUXD

2017-10-22

今見返すと結構恥ずかしいのですが…… 授業で作成していた課題もよかったら参考にしてみてください↓
https://www.behance.net/hapihapihaec27

Webデザインスクール・専門学校に通うメリット

というこで、デザイン初心者がWebデザインスクールに通うメリットを、僕の実体験からリアルにお答えしていきます。

メリット1. 創る楽しさを学べた

まず個人的にデザインスクール通って一番よかったのは、「創ることの楽しさ」を学べたことですね。思い出した、とも言うべきかもしれません。

もともと絵を書いたり、何かを創ることは好きだったのですが、専門学校で自分の好きなこと・自分が創りたいものに自由に時間も気にせず没頭できたのは、仕事漬けな日々を送っていた僕にとってかなり新鮮な体験でした。1年にも渡ってじっくり何かを創る時間を取れたのは、これまでの人生で初めて。

仕事ともなると、色々な制約や納期などのプレッシャーがあるかと思いますが、学校では制作したいサービスやプロダクトを自分で全て決めてデザインできます。モチベーションも高まりますし、普通に楽しいんですよね

また色々なスキルが徐々に身についていくと、「もっとこうしたい!」とか「これを学んでみたい!」というのがどんどん増えていきます。この状態って超幸せなことです!

「創るのが楽しい!」ということに気づき、学ぶ対象を具体的に描ければ、あとはその気持ちを原動力に独学でも何でもきっと自走していけますよ。その基礎力をスクールでは培えたかなと思っています。

メリット2. デザインに必要な知識を体系的に学べた

デザインスクールの授業スケジュール
授業スケジュールの一部。

「デザインを学んでみたい!」という初心者の方にとっては、一体何をどの順番でどう学んだらいいのか、その全体像を掴むのことは結構ハードルが高いかと思います。

デザインスクールではデザインを学ぶために効率良いカリキュラムを練りに練っており、教材も最適化されたものが使われます(もちろん学校や担当する先生にもよりますが)。

独学だと色々な参考書を貪り、回り道をしがち。一方専門スクールに通うと必要なスキルに絞って学べ、効率よく最短でデザインスキルを身につけることができますよ

またデザインの学び方やスキルを磨くステップについても、デザインの専門家から直接学ぶことができます。

そもそも何を学べばいいのか分からない、学び方も分からない・自信がない、という方はスクールに通う選択肢も考えて良いかとは思います。

メリット3. 分からなければすぐにフィードバックを貰える

スクールや専門学校に通っていれば、スキルのある先生から授業中はもちろん、チャットなどでも逐一フィードバックを貰えたりします。このフィードバックをしっかり活かすことが成長の鍵です

デザインって、これが必ず正解!というのがなかなか見えにくいケースが多いです(サービスを実際に運用したり、ユーザーに見てもらったりしていく中で、どこをどう改善すべきかが徐々に見えきたりするのですが)。

自分でデザインしたポスターやWebサイトなどをどうすればもって良くできるのか、何か課題なのかを見定め自分で改善していくのは、正直デザインを始めたばかりの方に限らずかなり難しいのではないかなと思います。

ですので早く成長したければ、どんどん専門家のフィードバックを貰って自らの血肉にし、デザインを改善し仕上げていく過程を大量に経るべきかと思います。デザインスクールにはその機会が豊富にあるので、そのメリットを生かさない手はないです。

また卒業後もデザインについて先生に個別相談したりしていたので、個人的な繋がりをたくさんつくっておくこともおすすめします。

メリット4. レベルの高い同期からの刺激

デザインスクール時代の同期
卒業式の様子。一番左の調子乗っているのが僕です(笑)。

デザイン系のスクールに通っていると、自分と同じ授業を受けているはずなのに、圧倒的に自分よりもすごいクオリティのものをつくる奴がいるんですよね。

自分は割とセンスがあるのでは……と当初思っていたのですが(笑)、そういったレベルの高い同期の生徒を見ていると絶望感みたいものを感じます。高いアウトプットを出す人に限って、陰で寝る間も惜しんで勉強して創っては壊しを繰り返す圧倒的な努力をしています。

一人で独学していたら心が折れていたかもしれませんが、彼らのそういう姿勢をみると自分も頑張ろうと毎回奮い立てます

またお互いにデザインのフィードバックをし合ったり、共同のプロジェクトで役割分担をして制作をしたりする機会もありました。同期とは卒業した今でも繋がりがあるのですが、各々デザイナーやエンジニアなどクリエイティブ系の仕事をしているので、未だに刺激を受けていますね。

メリット5. 強制的に学習・制作時間を練り出せた

デザインスクールの制作発表会
デザインスクールの制作発表会

デザインスクールでは定期的に制作発表の場があります。3ヶ月課題や半年目の中間、卒業課題、その他毎週の課題など。

一人で独学していたら怠けてしまうことも多かったかもしれません。しかしこうした制作発表があるお陰で、それを目指して制作スケジュールを切り、着実に作品・ポートフォリオを創り続けることができました

またアウトプットだけでなく、日々の学習という点においても毎週授業があるので必ず何かしらインプットがあります。授業についていくには復習や予習も必要になります。

人はどうしてもサボったり、易きに流れがちな生き物。自己コントロール力に自信のない方は、一定の強制力があるデザインスクールに通うことはおすすめな選択肢ですね。

メリット6. デザイン系のイベント・勉強会に参加できる

デザインスクールのゼミ
UXデザインのゼミ。カスタマージャーニーを描いてる様子。

これは通う学校にもよるかと思いますが、学校主催のデザイン・クリエイティブ関係のイベントや勉強会に招待されることもメリットです。ときには著名人や高スキル人材を招いたクローズドなイベントやセミナー、ワークショップも開催されたりします。

自分の関心ある領域を深めたり、広げたりする良い機会なのでぜひ参加するのがおすすめです。

またそうしたイベント情報に加えて、クリエイティブ系の就・転職案件やフリーランサー向けの案件情報なども紹介してくれたりします。デザインを学びポートフォリオを磨いたら、そのまま就職までサポートしてもらえることもスクール通いのメリットですね。

メリット7. デザイン系ツールの学割が使える

これも学校次第ですが、Adobeなどクリエイティブツールを学割で使えたのが地味にありがたかったです。普通に年間5〜6万円のツールが半額になったり、3D制作系のツールが無料になったり。

場合によっては学校にあるPCを使えばツールを購入する必要もありません。ただ自分のPCで作業したい場合はもちろん購入は必須ですが。

どのツールに学割が適応されるのかは、通う予定の学校に確認してみてください。

Webデザインスクール・専門学校に通うデメリット

続いて、Webデザインスクールに通うとどんなデメリットがあるのかも合わせてみていきましょう。

デメリット1. シンプルに授業料が高い……

個人的にこれがデザインスクールに通う最大のネックなのかなと思います。僕は1年間、週2回の授業料で年間120万円、制作に必要なツールや通学費用なども含めると+10万円くらいはかかっています。

授業料については学校やカリキュラム、通学期間にもよるので、例えば半年間で週1とかのプログラムならもっと安くできますね。最近ではオンライン形式の学校や、1ヶ月など短期集中のプログラムもあります。

また分割払いにも対応している学校が多いかと思います。僕もスクールに通い出したのが社会人2年目とかだったので、確か3年払いくらいにしましたが、毎月数万円ずつ飛ぶのは結構痛かったですね。

ただデザインスクールではめちゃくちゃいい経験ができたので、その費用に見合うリターンは得られたかなとは思います。ですがそこは全て自分次第。自分の行動によって安くも高くもなります。

デザインを仕事にしたい!デザイナーに何がなんでもなりたい!という方にとっては、それを叶えるチケットになることを考えると安いものなのかもしれませんが。

もちろん「一括で余裕!」なんて方は無視してOKです(笑)。

デメリット2. 社会人だと超ハード!時間的な拘束も

僕は社会人をしながらデザインスクールに1年間通いました。正直に言うと、仕事しつつデザインスクールに平日夜に1日、土日まる1日通うことは、なかなかにキツかったですね

最初同期も40人くらいいたのですが、1年後に最終的に残ったのは15人くらいでしたね(汗)。

授業についていくためも、学んだことを血肉にするためにも、授業の予習や復習をすることは必須です。加えて授業課題や制作発表に向けての作品・ポートフォリオづくりの時間を捻出する必要があります。

本気で学びたいのであれば、仕事が終わりに1〜3時間は捻出しつつ、休日1日は予習・復習、制作時間などに当てるべきかなとは思います。制作が佳境に入ると、時には有給を使ったりもしました。

ただし時間的な拘束があるからこそ、集中して取り組めるという面もあります。時間が余っていてもどうせやらないのであれば、半年〜1年くらい必死こく時期があっても良いかなとは思いますね。

デメリット3. スクールに通えばデザインができるようになる、ハズがない!

デザイン専門学校に通ったからといって、デザインができるようになるとは限りません

受け身で授業だけと聞いているようだと、なかなかスキルを身につけるのは難しいです。予備校を使い倒す意識が必須です。

積極的にフィードバックをもらいにいったり、予習復習を徹底したり、勉強会に参加したり、参考書を読んだりと、自分でもスキルや知識を深める努力をする必要があります。制作物についても、課題はもちろんプラスαで自分で制作する姿勢も求められるかなと思います。

またデザインスクールで学んだことをそのまま実務で活かせるかというと、それもまた別問題。

もしデザイナーになりたいのであれば、デザインスクールでマインドや基礎スキルを培い、ポートフォリオを磨いた後、現場に滑り込み、地道に実務レベルまで引き上げる更なる努力をする必要があります。

デメリット4. 学ぶスキルが広く浅くになりがち

デザインスクールでは、たった数ヶ月や1年間でWebデザインに必要なスキルをカリキュラムにみっちり詰め込んできます。

授業内容はデザインの基礎から、制作ツールの使い方、HTMLやJSなどサイト制作に必要な言語などなど広範囲に渡ります。僕の場合はそこにUI・UX周りや動画制作、IoTなどのインタラクション、Unity、動画制作など、これでもかというくらい色々なことに触れました。

そうなると、まぁ普通に全てを学び取るのは無理なんですよね(笑)。

カリキュラムも割と導入部分や触りだけ学んで、次!みたいなことも多かったです。

自分が予期していなかったデザイン・技術などに触れることは、それはそれでメリットではあり楽しいのですが、どうしても1つ1つの知識やスキルが浅くなりがちです。人によっては不必要な授業も時にあるでしょう。僕はいろいろ学びたかったのでOKでしたが。

ですので自分はデザインのどの領域を攻めたいのか、どこを深めたいのか、どういうデザイナーになりたいのかを、スクールに通う前はもちろん、通いながらもしっかり考え抜き、学ぶ領域の取捨選択をする必要があるのかなと思います。

これは自分にとって重要ではないからとにかく楽しむ、この領域は深める必要があるから自分で徹底的に勉強するなど、力の入れ方を調整できるといいですね。全部頑張ろうとするとパンクしますよ。僕の場合はIoTやUnity周りはほどほどに切り捨てましたね……。

デメリット5. 教師によって当たり外れがある

これはスクールにもよりますし、運の要素もありますが、教師によって当たり外れは間違いなくありますね。

スキルの低い人や教えるのが下手な先生にあたる可能性を極力排除するために、講師陣のチェックは事前にしておくことをおすすめします。担当教師のブログや制作物、過去の経歴や実績を調べるなど。

といってもずっと同じ人が教えるというよりは、デザインの分野やクラスごとに先生が変わるケースも多いです。この先生良いな!という方を見つけたら、たとえ自分の授業を受け持っていなくても、積極的にフィードバックをもらいにいくなど能動的に良い先生を捕まえて活用する努力も必要です。

おすすめなデザインスクール・専門学校

上記のメリットやデメリットも踏まえて、それでもデザインスクールに通いたい!!という方はぜひ下記の学校をおすすめします。僕がデザインスクール学校を決める時に、ガチで迷った学校を厳選して3つ紹介します。

1. デジタルハリウッド STUDIO by LIG

デジタルハリウッド STUDIO by LIG
Photo by:LIG公式サイト

デジタルハリウッド STUDIO by LIG」は、Web制作やオウンドメディア運営で有名な株式会社LIGが運営するWebデザインスクール。クリエイティブ教育に強い僕の母校デジハリとタッグを組んでいるので、教材の質は間違いないです。

「Webデザイナー専攻」では「Photoshop」「Illustrator」を使ってWebデザインの基礎スキルを学んび、HTMLやCSS、JavaScriptでのコーディングを学んでいきます。またデザイン時に重要なライティングや編集、撮影についてもオリジナル教材で学べます。

受講期間は6ヶ月なので長すぎず、Webデザイナーとしてスタートラインに立つために、必要十分なスキルに絞って学ぶことができるので効率も良し。価格も45万円とデジハリと比較してもかなりコスパ良いです。

授業スタイルは、映像教材を使用したオンライン授業と、個別指導を併用した学習スタイルを採用しています。LIGに勤めている現役クリエイターからマンツーマンで直接学べるのは最大のメリットですね。LIGの社員の方とは仕事でも繋がりがあるのですが、遊び心のある面白い人が多いですし、個々のスキルも高いです。

他に特典としては、

・就転職へ向けてのポートフォリオ作成のアドバイス
・キャリアカウンセラーによる個別での転職相談
・上野と池袋にあるLIG運営のコワーキングスペース「いいオフィス」が無料で使い放題

などがあります。

仕事で実践しないとデザイン力はつかないので、半年きっちり学んでポートフォリオを創り転職活動するのはおすすめですね。僕の知り合いもこのスクールに通って、現在はIT系の企業でデザイナーをしつつ、フリーランスとしても活躍していますね。

僕がもう一度Webデザインスクールに通うとしたら、このデジタルハリウッド STUDIO by LIGに通うかなーと思いますね。

こんな人におすすめ
・首都圏にお住まいの方
・未経験からWebデザイナーに転職したい方
・Webデザインに必要なスキルに絞って最短で学びたい方
コース名Webデザイナー専攻
受講料¥450,000 (税抜)
受講期間6ヶ月
場所STUDIO上野 by LIG / STUDIO池袋 by LIG
公式サイトキャリアチェンジを支援する・社会人のためのWebクリエイタースクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

2. デジタルハリウッドスクール

デジタルハリウッドスクール
Photo by:デジタルハリウッド公式サイト

クリエイティブ系の専門スクールといえば、このデジハリ。僕の母校ですね。

通っていた本科UI/UXD専攻コースでは、デザイン基礎に加えて、Illustrator・Photoshop、HTML5・CSS3などのコーディング、After Effects、インスタレーションやIoTデザイン、アプリやウェブのUI ・UXなどついて学びます。基本的に対面での授業がメインで、その他オンライン教材も併用します。

受講期間は1年間、週末1日+平日夜1日の週2日、価格も120万(税抜)となかなかヘビー。時間を捻出でき、価格も懸念にならず、デザイン+αでデジタルアートや動画制作など幅広く学びたければおすすめなスクールです。教材やサポートのクオリティも高いです。

ただし先程お伝えした通り、学ぶ内容を自分で取捨選択する必要があるので、人によっては無駄な時間やコストがかかってしまう感はありますね。

デジハリには他にも価格を抑えた半年コースやグラフィックデザイナー専攻、3DCGデザイナー専攻など、様々なコースがあるので、自分に合ったものを探してみると良いかなと思います。

コース名本科UI/UXD専攻
受講料¥1,200,000(税抜)
受講期間1年(週末1日+平日夜1日の週2日)
場所東京本校 / 大阪本校(※コースによる)
公式サイトhttps://school.dhw.co.jp/

3. TECH::EXPERT デザイナーコース

TECH::EXPERT デザイナーコース
Photo by:TECH::EXPERT

TECH::EXPERTのデザイナーコースは、プログラミング教育で有名な株式会社divが提供しているデザインスクール。未経験からプロのデザインスキルが身につく学習プログラムとキャリア支援を提供しています。

所定の条件を満たす必要がありますが、デザイナー転職保証(デザイナーとしての転職が成功しなかった場合は受講料を全額返金)や案件獲得保証(フリーランス/副業の案件を獲得できなかった場合は受講料を全額返金)など、転職やフリーランスなど様々なキャリアチェンジの実現にコミットしているのが強みですね。

合計600時間をかけてデザインの基礎から企画、設計、コーディングなど、ゼロから1人で成果物が作れる技術力が身につきます。

学習は基本的には自習形式で、デザイン講師に11時〜22時までいつでも質問し放題。また専属のライフコーチと呼ばれるトレーナーがつき、学習の進捗をサポートしてくれます。

自習しながら分からない箇所を聞く感じなので、自分のペースで効率よく学習できます。それに加えて、ワークショップやフィードバック会なども実施します。

TECH::EXPERTのデザインコースには、以下の2つのコースがあります。

2つのコース
・短期集中スタイル
1日10時間 × 週6日でみっちり学ぶスタイル
→ お仕事を辞めた方、時間の取れる学生向け

・夜間・休日スタイル
平日の夜と休日に無理なく学ぶスタイル
→ 忙しい中でも学びたい方向け

短期集中だと、1日10時間 × 週6とかなりストイックな感じです(笑)。ですが時間があるのであれば、だらだらやるよりこれくらいミッチリ学習した方がスキルも定着しやすいです。本気でデザインを仕事にしたいのであれば、しっかりコミットして最短で転職につなげる選択肢もありかなと思いますね。

ちなみに最初の14日間は無条件返金保証があるので、合わないと感じたらリスクなく辞めることも可能です。

コース名TECH::EXPERT デザイナーコース
受講料短期集中スタイル:598,000円(税抜)
夜間・休日スタイル:798,000円(税抜)
受講期間10週間
場所渋谷駅徒歩4分の専用教室
公式サイト3年間で1万人が学んだプログラミングスクールTECH::CAMPのデザイナーコース

オンラインスクールで学ぶという選択肢も!

デザインスクールに通うのが時間的にも物理的にも難しいなら、オンライン教材で学ぶという選択肢もあります。特におすすめなのは「Udemy」というサービス。

Udemyは世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービスです。

udemy
Photo by:Udemy

Adobeのソフトなどウェブデザインはもちろん、データサイエンス、マーケティング、AIなどについても実践的なレベルで学べます。1講座あたりの価格は数千~数万円程度。ですので、必要な講座のみ受講すればコストも抑えることが可能です。講師に直接掲示板から質問ができるため自学自習もできます。

また専用アプリを使えばスマホから視聴も可能なので、自分のペースで学びたい方にはピッタリです。下記のようなデザイン関連の講座があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Webデザイン入門オンライン講座
フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門

下記人気コースは通常¥24,000ですが、時々セールをやっていて¥1,320(94%OFF)のときがあります!
未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース

デザインを仕事にしたいなら……

いかがでしたか?ここまでデザインスクールに通うメリットやデメリット、またおすすめなデザインスクールについてご紹介してきました。

デザイン初心者の方がデザインを仕事にしたいのであれば、それなりの時間を費やす覚悟が必要です。独学でも不可能では全くないですが、最短・効率よく学ぶのであればデザインスクールに通う選択肢もありかなと個人的には思います。

新しいことを学ぶのはとっても楽しいですし刺激的。覚悟といっても、デザインが本当に好きなら余裕で没頭できてしまうかと思います。
ぜひ勇気を出して、デザインにチャレンジしてみてくださいね!

おすすめなデザインスクール↓
・キャリアチェンジを支援する・社会人のためのWebクリエイタースクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】
・3年間で1万人が学んだプログラミングスクールTECH::CAMPのデザイナーコース









Aboutこの記事を書いた人

「Tekito+Style.me」の中の人。都内で働くWebディレクター/マーケター。早稲田大学卒。時々旅人な27歳です。主にサービスの企画・ディレクション、グロースハック、SEO対策、UX設計などしてます。開発やデザインも細々と挑戦してます… 学生時代は世界一周してました(過去約40ヶ国訪問)。お気に入りの国はベトナム、モロッコ、台湾など。南国のビーチでまったり余生を過ごしたい派。好物はビールと生ハム、あとカニカマ。