文章力が高いメリットとは?社会人が書くスキルを上げるべき5つの理由

やすのり
こんにちは!「Tekito style」を運営しているやすのり(@98nasi_nori)です。普段は都内でWebディレクター/マーケターなどをしています。
悩める人
文章書くのは苦手なので頑張ってみたい。でも、そもそも文章力を高めると具体的にどんな風に役立つの?

コロナ禍でテレワークが普及する中、「文章で伝える力」が以前にも増して求められており、そのような疑問を感じている方もいますよね。

文章力はすべての仕事の基本です。基本であるが故に、仕事のあらゆるシーンで応用することが可能です。

そこで今回は、文章力・書くスキルを高めるメリットを5つ、自身の実体験を交えてご紹介いたします。

僕はもともと文章を書くことがかなり苦手でした。ですが最初のキャリアがたまたまWebライターで、文章力を地道に鍛えたことが日々の仕事でかなり役立っています。

本記事がみなさんの文章スキルを身につけるモチベーションに、少しでも繋がれば幸いです!

【結論 文章力を高めるメリット】
  • 1. 思考整理がスムーズになる
  • 2. 要約力が身につき、議事録・メモ取りの精度・スピードが上がる
  • 3. 企画書やプレゼン資料作成で役立つ
  • 4. 社内外のテキストコミュニケーションが円滑になる
  • 5. クリエイティブ領域でも文章力が活きる

文章力・書くスキルを高める5つのメリット

文章力を上げるメリット

文章力は仕事の様々な場面で使えるスキルです。具体的にどのようなメリットがあるのか、一つ一つ確認してみましょう!

1. 思考整理がスムーズになる

文章力を高めると、仕事やプライベート含め、思考を整理する力がかなり身につきます

文章を書くためには、自分が頭の中で考えていることを一度整理し、具体的なテキストに落とし込んでいく必要があります。いわゆる「言語化力」です。

考えている内容が曖昧なままだと、最終的な文章もフワッとしたものになってしまうため、曖昧な部分を徹底的に文章化していきます。

考えるべき項目を明確に洗い出し、構造化し、第三者にも伝わるようにまとめたり壊したりする過程を繰り返す中で、文章力は培われていきます。

ある程度書くことに慣れてくると、自分が考えていることをパッと論理的にテキストで整理できるので、仕事していく中で企画書をまとめたりメール文を考える時にも役立ちます!詳しくは後述していきます。

2. 要約力が身につき、議事録・メモ取りの精度・スピードが上がる

文章を書けるメリットとして、要約力が上がる点もあります

上記の思考整理力とも被りますが、文章を書くには何が一番伝えるべき内容か、どう伝えるべきかなど文章の骨子を考える必要があります。

骨子を考えることに慣れると、例えば本を読んだりする時に文章構造を考えながら、

  • どこが要点なのか
  • 因果関係は何か
  • どこが補足説明や具体例なのか

など、自分の中で意識しまとめつつ読み進めることができるんですよね。

また何かをテキストで説明する際にも、100字でまとめる場合、300字の場合、1,000字の場合など、状況に応じ内容をコントロールしまとめることもできるようになります。

思考を整理したりテキストでの要約力が身についてくると、仕事上の議事録はもちろん、日常で何かメモ取る時の精度やスピードも徐々に上がってきます!

書き慣れてくると、気づいたら自然とメモを取るようになっているでしょう。

3. 企画書やプレゼン資料作成で役立つ

企画書・プレゼン資料

文章力は記事や議事録などだけでなく、企画書・プレゼン資料をつくる時にも役立ちます!

自分の思考を整理し、誰に何をどのように伝え、どうなって欲しいのかを文章化する点は、記事も企画書、プレゼン資料も同じです。

企画書の構成を考え、内容も自分である程度推敲できるようになったり、さっと資料にまとめたり。さらにはプレスリリースや社内報など、コンテンツを考える時にももちろん役立ちます。

文章力をブラッシュアップできれば、仕事力のベースを引き上げられるだけでなく、仕事の幅も広げていくことができます。

4. 社内外のテキストコミュニケーションが円滑になる

自分の考えていることをテキスト化する力が活きる瞬間は、何も記事や企画書づくりに限りません。

ビジネス上のメール文はもちろん、社内チャット、プライベートでLINEする時など、テキストコミュニケーションをする時にも大いに役立ちます

文章化する癖が身につくと、

  • 相手にちゃんと伝わるか
  • 内容に抜け漏れないか
  • もっと伝えやすくできないか

など、一度立ち止まり整理してからコミュニケーションするようになると思います。

こうした日々のちょっとしたコミュニケーションはやりとりする頻度も多いですし、その中でこそ文章力は活きてきますね。

まさにコミュニケーションが大切になっているコロナ禍、テレワークで生きるスキルだと言えます

5. クリエイティブ領域でも文章力が活きる

ワイヤーフレーム

思考を具体的なテキストに落とせるようになったり、要約したりする力を更に突き詰めていくと、クリエイティブな領域でも役立つことが多いです

例えば商品・サービスのコンセプトやキャッチコピーを考えたり、広告の文言や構成を考えたり。さらに言うと、Webサイトなどの構成・ワイヤーフレーム、デザインを考えたりする時にも文章力は役立ちます。

こういうのも基本テキストが構成要素になっているのと(サイト内の各見出しや説明文、ボタンのテキストなど)、誰に何をどう伝えて、どうなって欲しいのかを考えることは、形は違えど文章と基本一緒です

こう考えると、文章力ってほんと応用できるシーンが多いんですよね!

文章力を上げるにはどうしたらよいの?

文章力を上げるメリットを色々とまとめてみましたが、具体的にどのような方法でスキルを上げていくべきなのでしょうか。

地道な作業ですが、1つの記事・文章を仕上げきり、その数を重ねていくしかないです。主には下記のような流れがおすすめです!

【文章力を高める練習ステップ】
  • 1. ライティング・文章作成の基本をインプットする
  • 2. とにかく記事を書きアウトプットする(書くことに慣れる)
  • 3. 記事を推敲し、添削・フィードバックを受け修正する
  • 4. 他の人の書いた記事を添削・編集してみる、良い表現は真似る
  • 5. 応用的なスキルを学び、記事に取り入れていく
  • (6. ブログ・サイト運用し、数値を見て改善する)

詳細はこちらの記事にまとめているので、良かったら参考にしてみて下さいね。Webライティングの話に寄っているのですが、基本的な文章力を引き上げる流れは、おおよそ抑えられるかなと思います!

Webライティングでおすすめな練習方法6ステップ【Web編集者が解説】

ライティング・文章力に関する各項目については、下記からそれぞれチェックしてみて下さい。
記事構成の作り方について
記事の書き方について
添削・編集時のチェックポイントについて

【まとめ】文章力は仕事で必須のスキル!できる限り高めるべし

文章力・書くスキルを高めるメリットを5つ、まとめてご紹介してきました。

文章力を引き上げるのは、一見すると簡単に見えて、磨くまでに地道な鍛錬が必要です。ですがある程度身についてくると、仕事の様々なシーンで役立つこと間違いなしのスキルです

ぜひ自身の文章力と向き合ってみることをおすすめします!

最後に5つのメリットを振り返ってみましょう。

【まとめ 文章力を高めるメリット】
  • 1. 思考整理がスムーズになる
  • 2. 要約力が身につき、議事録・メモ取りの精度・スピードが上がる
  • 3. 企画書やプレゼン資料作成で役立つ
  • 4. 社内外のテキストコミュニケーションが円滑になる
  • 5. クリエイティブ領域でも文章力が活きる

ちなみに当然ですが、文章力があれば記事やコンテンツ制作ができるので、ブログ・メディアやSNSなどを活用し情報発信する時にも役立ちます。

またライターとして副業・複業することもできるので、興味がある人は書くスキルを実践で身につけつつ、チャレンジしてみてはどうでしょう?

Webライターについては、下記記事もご参考くださいませ!

Webライターとは?仕事内容や楽しさ、大変なことまとめ

未経験からWebライターになるには?5つの方法と準備すべきことまとめ




ABOUT US

やすのり
都内で働くWebディレクター/マーケター(@98nasi_nori )。ときどき旅人な91年生まれ。早稲田大学卒。主にWebプロダクトのUI/UX改善の企画・ディレクションやSEO対策、トイレ掃除などしてます。もともとWebライター・編集者。開発やデザインも細々と勉強中……。学生時代は1年間の世界一周経験あり(過去約40ヶ国訪問)。お気に入りの国はベトナム、モロッコなど。好物は家系ラーメンとタピオカ。